朝顔の花にも名残惜しさが感じられる頃となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。今日は、判子、印鑑について少し話します。つい最近印鑑がなくなるとか、コロナで書類に印鑑めんどくせー　印鑑イル？と、ちまたで騒いでいましたね、そんなことはどうでもいいのですが、それなんです。印鑑　４０後半の自分が印鑑？　４０代の印鑑事情、なんでまた？と思う人もいると思います。なんでかと言いますと、新しく銀行の口座を新しく作ることになり、２０代で購入した、三文判？なんか４０過ぎたいい年こいたおっさんが、１０００円しない印鑑を使っている、銀行の人が見たら、この印鑑大丈夫かココ銀行やぞ、三文判、うちの銀行も甘く見られたもんだな、こいつから融資してほしいって、言われたら、通帳は作らせても、融資はないは、と足元みられるかな？という勝手な妄想から、購入を決意することにしました。象牙の印鑑高くて買えない、身分相応って言葉があるので、銀行印１本１万円くらいから、２万まで、次にサイズ１５mm　材質生きていたもの、書体解らん？縦書き、横書き、の意味も解らん、考えてもしょうがない、町の印鑑屋さんに聞いて納得してから買うことにしました。町の印鑑屋さんに行って聞いてきました。サイズ銀行印であれば１３．５mmくらいでいいそうです。１５mmだと値段を考えると、高く、立派に見えるそうですが実印でフルネーム彫るわけじゃないから、１３．５mmで十分、ということでサイズは、１３．５mm　　横書き、縦書き、縦書きは上から下にに流れるけと、横書きは横に止まる、右から左に読むようになるため、読みにくい、どっちもあまり関係ないそうです。なので、普通に縦書きにしました。次に材質、黒水牛の高い材質のものにしました。割れにくいそうです。書体は印相体にしました。納期は１週間後、価格はプライスレス、違うか、１万ちょっと、で銀行印を作ることができ納得したので購入しました。後は、出来上がり次第、銀行の印鑑を変更し、２０２１年印鑑問題解決これで堂々と銀行に行ける。しかし印鑑を見られている、これも一つの見栄かなと思いましたが、さすがに１５年以上使ったので見栄もあるけど、７００円の１５年、１年あたりおよそ４６円　金額だけではないです、自分の成長を見守ってくれていたようで、十分に役を果たしてくれたと思います。三文判に感謝です。また時が経ち、象牙の印鑑が似合う人間になるよう頑張ります。