斬る-ギャラリー
斬る
各種金属材料を求められたサイズに切断します。
レーザー加工機
レーザー加工機とは
板金など薄い素材をレーザーの照射によって切断、マーキング、彫刻ができる機械です。
切削や旋削のように削る工作機械ではなく、素材に直接触れることなく非接触で加工する工作機械です。素材が板金や鋼板、ステンレスなど薄い素材で使われるため、機械の分類としては板金機械になります。
また、レーザーカットはシャーリングやプレス機械といった機械式のせん断ではないため、切断面のダレやバリが少なく良好な切断面が得られるという特徴があります。
Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation(訳すと「放射線の誘導放出による光増幅」)で、頭文字をとってLASERになります
CO2レーザー
CO2レーザーは、炭酸ガス(CO2)を使った気体のレーザー光線です。CO2レーザーは、発振器内で二酸化炭素、窒素、ヘリウムを混合してエネルギーを作り出します。
このCO2レーザー光線を使ったレーザー加工機が、最も多く普及しています。
レーザー加工機 (通称 斬鉄剣)
メーカー 三菱
型式 2512LZP
ルパン3世の中に出てくる
石川五右衛門の持っている
斬鉄剣みたいに精度よく鉄をズバズバ
斬ってくれています。
僕のイメージは斬鉄剣です。
シャーリング
シャーリングとは板金加工に使用する材料を寸法を決めて剪断する機械
シャーリング
メーカー株式会社 相澤鐵工所
型式 A525
剪断能力
厚み4.5m/m✖幅2550m/m
丸鋸切断機
丸鋸切断機
メーカー 村橋製作所
型式 V100
切断最大寸法φ100mm